SPGアメックスカードでJALのマイルもANAのマイルもためることができる
エコノミーからビスネスクラスへのアップグレードは、その会社のマイレージカード(マイル)を持っていればできるのですが、必要マイル数は、目的地までのマイル数によって異なります。SPGアメックカードを利用して、またプレミアムエコノミーからビジネスにアップグレードしたいのか、ビジネスからファーストクラスにアップグレードしたいのかの目的によっても必要なマイル数は変わってきます。必要なマイル数は確かに変わるのですが、そのマイルをためるためのレートは各クレジットカードの会社で異なるので、よりマイレージレートの良いクレジットカードを使うことが重要です。その一つがSPGアメックカードとなります。
例えば、ANAであれば、ドイツのフランクフルトまで 東京からであれば 基本マイルは5,928マイルです。
この場合、基本区間マイレージが、5501マイル以上になるので、プレミアムエコノミー・エコノミークラス →ビジネスクラスへのアップグレードで、28000マイル必要なります。ビジネスクラス→ファーストクラスだと45000マイル必要になります。
アップグレードに必要なマイル数/ANA版
ANAのマイレージチャートを見ると区間マイルの設定は以下のようになっています。
1区間(片道)の距離 区間基本マイレージ |
プレミアムエコノミー・エコノミークラス →ビジネスクラス |
ビジネスクラス→ファーストクラス |
---|---|---|
0~2,000 |
12,000 | 20,000 |
2,001~3,500 |
18,000 | 30,000 |
3,501~4,500 |
20,000 | 35,000 |
4,501~5,500 |
25,000 | 40,000 |
5,501~ |
28,000 | 45,000 |
この、5501マイル以上とは、このマイル以上だと、必要マイル数が異なるというもので、最低だと、0~2000マイルの基本区間マイルが設定されています。これだと、プレミアムエコノミー・エコノミークラス →ビジネスクラスなら12000マイル必要です。ビジネスクラス→ファーストクラスだと20000マイル必要になります。
0~2000マイルの基本区間マイルの国はどこかといえば、欧米圏はまず無理です。
東京発で考えると、アジア圏の中国の各都市、有名どころで言えば、北京、上海、香港あとは台北、ソウル、あとマニラ(1880マイル)も基本区間マイルが0~2000マイルにあてはまりますね。
この区間であれば、プレミアムエコノミー・エコノミークラス →ビジネスクラスなら12000マイル必要です。ビジネスクラス→ファーストクラスだと20000マイルという基準が適用されるという事です。
クレジットカードにない機能を多数備えており、マイラーの間で大きな注目を集めている。 アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードが注目を集めている最大の理由は、航空会社系のクレジットカードに負けないポイント還元率に加え、そのポイントを20社にのぼる提携航空会社に交換できる点だろう。ポイントは通常カード利用100円につき1ポイントだが、該当の航空会社を利用する際は3倍の3ポイント、さらに対象の旅行会社での指定商品の購入でもポイントが3倍貯まり、1ポイント1マイル換算で航空会社のマイルに交換できる。また、通常ポイントからマイルへの交換は手数料がかかる事が多いが、スカイトラベラーカードは一切かからない。 この他にも片道5000マイルで行ける場所(ただしL ローシーズンに限る)
東京発着の場合
東京⇔秋田、庄内、仙台、新潟、八丈島、富山、小松、能登、名古屋、大阪
大阪発着の場合
大阪⇔萩・石見、松山、高知、福岡、大分、熊本、宮崎
特典交換必要マイル数
片道:1区間
L 5,000
R 6,000
H 7,500
-
海外でのレストラン予約や急病の際の病院手配等を24時間通話料無料でサポートするグローバルホットライン等
-
旅行をサポートするサービスが充実
デルタ航空などのスカイチーム KLMなどのマイルを貯められる。アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード
-
100円=1ポイント=1マイル
-
ポイントの有効期限は無期限。
-
いつもの航空会社のご利用で、大きなポイントを。「スカイ・トラベラー 3倍ボーナス」
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入会して最初のフライトで5,000ポイントプレゼント。「ファーストトラベル・ボーナスポイント」
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カードのご入会とご継続でポイントをプレゼント。「ご入会ボーナス3,000ポイント」「ご継続ボーナス1,000ポイント」
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待ち時間は、ラウンジでおくつろぎを。「空港ラウンジ」
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お帰りは、手ぶらでゆったりと。「手荷物無料宅配サービス」
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旅行中も安心。「空港パーキング」
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到着便の遅延で、出費がかさんだら。「航空便遅延費用補償」
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大切な商品を守る「ショッピング・プロテクション」
お申し込み⇒アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード
2013年3月からスカイ・トラベラー・カードの上位カード「アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カード」の発行を開始。プレミア・カードを利用すると通常カードでは100円につき3マイルのところ、100円につき5マイル貯める事ができる。さらに今だけ特別キャンペーンを実施しており、カード入会&利用で最大35,000マイルゲットできる。飛行機を頻繁に乗る人、カードに特別なステイタスを求める人はプレミア・カードも有力な選択肢になるだろう。
クチコミ
年間200万円程航空券を購入するので、このカードは最強です。入会時にも35,000Point(35,000 Mile)貰える上に×5 Point+Flight Mileを計算すると6倍以上の積算となります。1年で1度無料で欧米路線First Classに乗れるのは嬉しい限り。他のカードでは無理。年会費も4万円弱なので、他のPremier Cardより安い。(49才・男・会社役員)
以前は航空会社を1社だけ指定する方式で下が、今は提携航空会社20社、どこを使ってもポイントが3倍貯まります。さらに旅行代理店での購入でもポイントが3倍になるのでマイルが貯まるカードとしての利便性は極めて高いと思います。さらに空港ラウンジも同伴者1名まで無料ですし、私は現時点ではこのカードが最強だと思います。(36才・男・会社員)
以前は航空会社を1社だけ指定する方式で下が、今は提携航空会社20社、どこを使ってもポイントが3倍貯まります。さらに旅行代理店での購入でもポイントが3倍になるのでマイルが貯まるカードとしての利便性は極めて高いと思います。さらに空港ラウンジも同伴者1名まで無料ですし、私は現時点ではこのカードが最強だと思います。(36才・男・会社員)
JAL・ANAを使う人にとってベストとは言い難いが、他のエアラインを使う人であれば間違いなく最強。マイル還元率の高さでプロパーのマイルカードを上回るのはこのカードぐらいでは?年会費は高いが空港ラウンジサービスを使い倒せばすぐに元は取れる。旅行傷害保険も付帯しているので使い勝手が良いカードだと思う。(31才・男・広告代理店)