感嘆の意味を強める際の表現｜ 多(duō)あるいは、多么 (Duō me)

本日は感嘆の意味を強める際の表現についてです。
多(duō)あるいは、多么 (Duō me)を用いることによって
感嘆の意味を強調することが出来ます。

【ポイント　ワード】
多漂亮 duō piào liang
なんときれいな

多美 duō mĕi
なんとうつくしい

多么聪明 Duō me cōng ming
なんと賢い

次の例文を中国語に訳しなさい

問題①ここの景色はなんと美しいんでしょう！

問題②なんと賢い子供なんでしょう！

問題③彼の日本語はなんと流暢なんでしょう！

問題①

ここの景色はなんと美しいんでしょう。

Zhè lĭ de fēng jĭng duō mĕi ya

这 里 的 风 景 多 美 呀 ！

問題②

なんて賢い子供なんでしょう。

Duō me cōng ming de hái zi a

多 么 聪 明 的 孩 子 啊 ！

問題③

彼の日本語はなんと流暢なんでしょう。

Tā de Rì yŭ shuō de duō me liú lì ya

他 的 日 语 说 的 多 么 流 利 呀 ！

 

【中国語習得の秘訣？】

何も中国語の単語を知らなくても大丈夫？

「中国語が話せるようになるんだろうか？」「中国人とコミュニケーションが取れるようになるんだろうか？」と、あなたは、不安や疑問があるかもしれません。何を隠そう、私自身も、中国に行くまでは、「ニーハオ」だけしか知りませんでした。「はい」「いいえ」なんかもってのほか、数字の数え方さえも知らないで　北京に行きました。かなり　アホだと思うかもしれませんが、すべて行動力で　カバーです（馬鹿丸出し） 。これは　人生の教訓でもあるのですが、「行動してみないと分からないことはたくさんあり、無理だと思っていたことも　実際に行動に移してみると、意外にできてしまう」のが、事実だと思います。恐れずに、多分無理だろう・・・。なんて考えてしまう前に、まずは、トライ！トライ！トライ！TRY!中国語勉強してみて下さい！文法を覚える、単語を覚えるということももちろんですが、まず挑戦するということ☆その気概を持てば、中国語に限らず、色々な道が開けてくると思います。頑張りましょう！

 

結局は目的意識？

あなた自身も、何も恐れる事は無いと思います。それよりも、本気になることだと思います。必ず、あなたが、本気で中国語を話せるようになりたいと思うのであれば、話せるようになりますし、コミュニケーション取れるようになります。そして仕事ができるようになります。でも、短期間は無理でしょう？って疑問を　あなたは抱くかもしれません。大丈夫です！・・・

①それはもちろんあなた次第です。あとはちょっとだけ、コツを掴んでください！（>>>もっと読んでみる）「馬鹿な私でもできたこと」

②中国語が出来るようにならない理由

ニーハオ北京　中国語の問題です