ニーハオ北京

きっと、あなたも、そんな経験をされた事があるのではないでしょうか？

クラスの中で、一人か二人、

やたら語学に強い子がいませんでしたか？

この事実を、その子達だけは、単純に頭がよくて、自分は頭が悪い

ということで片付けてしまうと

元も子もないので、

結論を言うと、そういった子達は、

実は、コツを知っています。少なくともあなたとは異なる勉強の仕方をしていたのです。

え、、、え、、、そんな会ってもいないのに何でそんなこと分かるの？

と思うかもしれませんが、

語学には明らかにコツがあります。そしてツボがあります。

勉強法を間違うと、全く上達しません。

なぜ、そんなことが言い切れるのかというと、実際に自分もそうだったからです。

高校・大学まで英語を勉強したにもかかわらず、

リスニング、スピーキング力は皆無でした。

そして、私だけでなく、

世の中の多くの日本人が、長い間、本当に長い間、英語教育を受け続けているにもかかわらず

話すことはおろか、聞くこともできません。

be+looking forward to　は、～を楽しみに待つ

と暗記していたところで、どのように役に立つのでしょうか？

「受験に役に立つ」

笑

そんなのは本当の勉強じゃありません。暗記大会ではないのです。

そんな間違った英語の勉強法を

中国語の勉強法に応用したところで、中国語ができるようになると思いますか？

まずありえません。

正しい勉強法であれば、英語も話せるようになっているはずなので、、、

ちなみに、私はフランス語を大学で勉強しましたが、

案の定、無駄に時間を過ごしただけでした（笑）

間違った英語の勉強法で、フランス語を勉強してしまったからです。

話せるようになるわけがありませんよね？

正直に話しますと、

私は　大学4年間もフランス語を勉強しました。

それでも、話せなかったんです。

しかも、単語なんて全然覚えていません。

でも、中国語は、

数ヶ月しか勉強していないにもかかわらず、

今でも音がわかるんです。

何でって！思います。

勉強のコツが分かっていないと、時間をいくらかけても上達しません。

これは、実体験しているから凄くわかります。

ちなみに、コチラ（↓）の教材を販売されている網野さんは、

【網野式】動詞フォーカス中国語入門　

勉強の仕方が正しいので、英語だけでなく、ロシア語中国語フランス語ととんでもない数の外国語を短期に習得されています。

つまり　ツボが分かっている人には、明らかに　語学習得の労力は少ないのです。本当にうらやましい限りですね・・・。

そして、やり方が間違っていると、

何年やっても　聞けないし、話せるようにならないのです。怖いですねこれって、、、。

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